オイシックスのミールキットおすすめ

毎日の食事作りって大変ですよね。主婦にはお休みがありません。そんなとき、ミールキット使いたい！って思いますよね。

私は主婦歴35年、これまで数々の食材宅配サービスを利用してきました。そんな私が、一番おススメのミールキットを自信を持ってご紹介します。（おススメはオイシックスです。）

この記事を読めば、あなたもミールキットが主婦にとっていかに便利か、なぜオイシックスのミールキットがあなたにとって最高なのかが分かります。

オイシックスのミールキットは安全・おいしい・簡単の3拍子そろってる

はっきり言います。オイシックスのミールキットを利用することに罪悪感を持っている人は、今すぐその先入観を捨ててください。

実は私も巷でよくあるミールキットを使うことに「罪悪感」を持っている一人でした。

ミールキットとは、どのようなものでしょうか。

一般的には「材料がすべてセットされ、野菜や肉はあらかじめ切ってあり、自分がやるのはフライパンにザっと入れて炒めるだけ。あとは添付されている調味料を袋から出してかき混ぜて終わり」というイメージでしょう。

確かにそれはそのとおり。自分で最初から材料をそろえ、洗って切って…という作業をはぶいてラクできるのがミールキットです。

すごくラク！アホみたいに簡単！なーんもやることない！

・・・なーんもやることない・・・

ん？なんかつまらん。自分、なにした？なんもしとらん。

自分、料理してないやん。自分、なに？

少しは料理しないと、自分の意味がない・・・

人間はかくも不思議な、ゼイタクな生き物です。でも、それが主婦の心理です。

ミールキットを使った人は、そんなことで罪悪案を抱きがちです。

ところがです！ここからが本番。

世の中たくさんの食材宅配サービスがあり、それぞれにミールキットを提供しています。私も何社かのミールキットを試してみましたが、オイシックスのミールキットを初めて体験したときは衝撃を受けました。

他のミールキットと全然違う！！

オイシックスのミールキットは、明らかに他社よりも頭ふたつぐらい秀でています。素材の質、料理のオシャレ度、おいしさ、レシピの優秀さ。何もかもが別の次元でした。

中でも私が強く感じたことがあります。

オイシックスのミールキットには罪悪感がない

その理由をお話ししましょう。

食にうとい主人の驚きの反応

私の主人は、食べることは好きですが、特に「おいしい」も「まずい」も言わず、淡々と箸を進める人です。

人の作ったおかずを、ひと口食べる前にケチャップや醤油をかけるような無神経さもあり、私（作った人）をイラっとさせる人間でもあります。

そんなある日、私は初めて取り寄せたオイシックスのお試しに入っていた「ビビンバ丼」を作って夕飯に出したのです。

ひと口食べた主人いわく

「これ、どうしたの？すごくおいしい」。

どうしたもこうしたもない、「オイシックスのキットで作ったのよ」、正直に私は答えました。

すると主人は追い打ちをかけるようにこんな言葉を。

「オイシックスはおいしい！〇〇ではこうはいかない。」

〇〇は、以前別の宅配サービスで購入したミールキットのことです。食にうとい主人でも、やはり心の中では比べていたのです。「オイシックスのほうがおいしい」と。

調理するときにすぐに分かった、オイシックスの質の高さ

実は私にはわかっていました。「これは他のミールキットと違う」のが。

まず、袋を開けたときの野菜の新鮮さが違いました。

他の食材宅配サービスのミールキットを使ったときは、カット済みで下処理された食材たちが、プラスチックのトレーの中にすべて一緒に並べられていました。

自分がやることは、トレーのフィルムをはがし、食材をフライパンに放り込み、チャチャっと炒めて、付属のタレを最後に絡ませるだけのものがほとんどでした。

ですが、オイシックスのミールキットは全然違います。まず、食材のひとつひとつが別々の透明の袋に入っています。

「これって壮大な無駄じゃないの？」

と最初思いましたが、まったくの私の勘違いでした。

素材それぞれが鮮度を最大限に保つために別々の袋に入れられているのです。さらに、入っている袋は一見プラスチックですが、「バイオマス配合フィルム」です。専門的なことはわかりませんが、地球のために少しでもプラスチックを削減しようという会社の姿勢が感じられます。

ここまで素材を思いやり、地球を思いやるミールキットは初めてでした。感動すら覚えました。

面倒なことはオイシックスが、簡単なことは自分がやる

トレーの中の素材をフライパンや鍋に放り込むだけでおかずが出来上がるミールキットは、確かにラクではありますが、作っている本人もどことなく虚しさを感じるものです。

「自分が作った感」ゼロです。誰かに作ってもらったものを食べている、そんな感覚がぬぐえません。

その点、オイシックスのミールキットは違います。

「肉を揚げたり、魚を煮たり」という、「時間と手間」がかかってやっかいな部分は、オイシックスがやっておいてくれます。

私たちのやることは、野菜やお豆腐、肉などを切ったり、家にある調味料でタレを作ったり。どれも簡単なことですが、楽しくできるように作られています。なぜか料理が楽しい！不思議です。

「確かに自分が調理している」感覚があります。それってとっても嬉しいことだったんです。新しい発見でした。

「一から食事を作るのは大変。でも、最後は自分が手を加えて料理を完成させたい。」

その気持ちが大切で、楽しいことだったのだと気づいたのでした。

オイシックスのミールキットは、ただ単に楽をするためのキットではなかったのです。私たちにあらためて料理の楽しさを思い出させてくれる、そこまで考えられたキットなのです。

家族も喜ぶ「外食のような」ミールキットのメニュー

ここに、とある食材宅配サービスのカタログがあります。その中に見開き2ページのミールキットのコーナーがあります。いくつかご紹介します。

まったく作る気になれないメニューばかりです。ネーミングのセンスの無さと言いますか、いつも自分ちで食べているメニューの列挙と言いますか、とにかく「そそらない」料理ばかりです。

料理名だけでなく、写真も作る意欲をなくすような、同じ色合いのものばかりです。

さて、次はオイシックスのミールキットからいくつか列挙します。

どうでしょう？どれも食欲を刺激するネーミングですよね。ネーミングだけではありません。調理し、食べてみると、自分で作ったことのない深い味わいなのです。

まさに「オシャレな外食」。外食を家で食べる、そんな感覚です。一番よくわかるのが家族の反応。食べた瞬間「おっ？」という顔をします。「おいしいぞ」の顔つきなのでひと目でわかります。

マンネリ化脱出のカギを握るのがミールキットだった

私は料理は嫌いではありません。むしろ「好き」なほうだと思うのですが、それでも毎日の晩御飯を考えるのはしんどいです。

ネットには様々なレシピがあふれすぎていて、選ぶことすら面倒です。ゆえに、どうしても自分の得意な料理、家族の好きな料理にメニューが偏りがちです。

食べたことのない料理は「食べたいけれど作るのが面倒だし失敗が怖い」となります。

ですが、オイシックスのミールキットの登場でその図式がガラリと変わりました。食卓にバラエティ豊かで彩（いろどり）のある料理が並ぶようになりました。

作っている本人（つまり私）も自分の手を加えていますから、罪悪感ゼロ。しかもラク。しかもおいしい。ミールキットを利用しない手はありません。

オイシックスのミールキット、最大の秘密とは

オイシックスのミールキットは、作ったらそれでおしまいではありません。実は、レシピの裏側に「もう一回つくろう！」コーナーがあるのです。

ミールキットではひと袋のソースだったものが、自分でも同じソースが作れるように、材料と分量が書いてあったりします。

これはとってもありがたい！何しろおいしいのですから、家族も次に出るのはいつかと待っています。かといってまた同じミールキットを買うのもなんだか味気ないし、お金がもったいない。

自分で作れるレシピがついているのは、ある意味「何も隠さずレシピ公開してますよ」的なオイシックスさんの心意気を感じるではありませんか。

このありがたい「もう1回つくろう！」レシピなんですが、たまについていない時があります。その時のがっかり感はハンパありません。

オイシックスさん、いろいろなご事情がおありでしょうが、ミールキットのレシピにはどれも「もう1回つくろう！」コーナーをお願いします。

ということで、あなたもオイシックスのミールキット、ぜひ楽しんで作ってみてくださいね！