オイシックス人気の理由

オイシックス人気の理由
  • 毎日の食事を考えるのって、本当に大変!
  • メニューを決め、材料をそろえるだけでもひと苦労
  • 野菜を洗って、切って、調理して、食卓に並べて…でも食べるのは一瞬。毎日同じことの繰り返しで休むヒマもない!

私も主婦歴35年、同じ悩みを抱えつつ、いろいろなサービスを利用して「食事作りの悩み」を解決する方法を模索してきました。あーでもない、こーでもないと、試行錯誤の連続です。

そんな中から私が選び出した答えはただひとつ。オイシックスでした。オイシックスを利用してからというものの、食事作りのストレスから解放されました。これは奇跡とも言えます。

なぜオイシックスを利用すると日々の食事の苦労から解放されるのか?この記事を読めば、きっとあなたも納得してくれることでしょう。

そもそもなぜ食材宅配サービスを利用するのか

食材宅配サービスを利用したいと思う動機は、人それぞれです。まず第一に「忙しいから」という理由が一番多いのではないでしょうか。

「忙しい」にもいろいろなタイプがあります。

  • 共稼ぎ(子供いるいないに関わらず)
  • 子育て中。子供が小さくてスーパーにもいけない
  • 介護中。家族が病気、あるいは高齢者がいる
  • シングルマザー(言わずもがな。一人で働き、一人で子育て)
  • 独身で社畜。リモートワークでも鬼業務(お昼ご飯もかっこんで食べる)
  • 子供の塾の送り迎えやらPTAやら自治会やらで専業主婦も忙しい

現代人はみんな忙しいんです。それだけではありません。

  • 自宅からスーパーまでが遠い(まさにうちのこと)
  • 車がない、免許がない
  • 家が坂の上(これはきつい)
  • 自分が病気で外に出られない、歩けない(何とかしないと)
  • 暑くて無理、寒くて無理(夏は熱中症になる・冬は寒いし風邪ひいちゃう)

などなど、数え上げたらきりがありません。

オイシックスと他の宅配サービスとは何が違うのか

私はこれまで数々の食材宅配サービスを利用してきました。いろいろなブログを読むと「お試しセットはこちら!」と、ありとあらゆる宅配サービスの申し込み先を置いているだけで、「あなた、お試しセットだけであとは利用してないじゃん!」と思うことがしばしばあります。

お試しセットはもちろん注文したほうがいいですが(だってめちゃくちゃお得だから)。でもね、やっぱり定期会員になって最低でも一年は利用してみないと、そのサービスの本当の質が分からないものです。

あなたも「どこがいいかしら」と迷っているなら、「自分はなぜ宅配サービスを利用するのか」を考えてみると、おのずと答えは出てきます。

https://tokoton-oisix.com/%e3%82%aa%e3%82%a4%e3%82%b7%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%81%a8%e4%bb%96%e3%81%ae%e9%a3%9f%e6%9d%90%e5%ae%85%e9%85%8d%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9%e3%82%92%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%81%97%e3%81%9f/

私の考えでは、食材宅配サービスを利用する条件は4つあります。

  1. おいしいこと
  2. 安心・安全なこと
  3. 手間がかからないこと
  4. 外食の代わりとして楽しめること

ひとつひとつ説明します。

おいしいこと

美味しいものを食べると自然と笑顔になります。自分も笑顔、家族も笑顔。それが一番の幸せではないでしょうか。

宅配サービスによっては、残念ながら届いた食材がたいして美味しくないことは、往々にしてあります。あきらめて黙って食べるしかありません。

せっかくお金を出しているのに、なぜ美味しくないものを食べなければいけない?ただお腹に入ればいいということ?

食事をしながらそんなふうに思ってがっかりしてしまいますよね。

様々なサービスを利用して、「おいしいこと」は当たり前ではないんだとつくづく思い知らされました。

安心・安全なこと

日本人の二人に一人はガンにかかると聞いたことがあります。ガンにはならなくとも、いつまでも健康でいたいものです。

健康でなければ仕事もできません。遊びにも行けません。何もできないのです。健康が一番大切です。

そのためには、なるべく質の良いものを体に入れる必要があります。自分の体は食べるのものでできているからです。

なにも、「絶対に添加物や農薬を使った野菜を体に入れてはいけない」わけではありません。空気だって汚染されていますし、完全に無農薬の野菜を作るのは至難の業です。

「奇跡のリンゴ」っていう本を知ってますか?

奇跡のリンゴ 

この本は、農薬も肥料も使わずにリンゴを育てることに挑戦し続けて、壮絶な経験の上についに成し遂げた「木村秋則さん」という方(本のジャケットの男性)を取材したノンフィクションです。

私たち消費者は「無農薬で有機栽培の野菜や果物を食べたいな」と気軽に言いますが、それがどれだけ大変なことか!この本を読めば、軽々しく「無農薬」を口にできるものではないと実感します。

口に入れる食べ物が安全であってほしいと願うすべての人に、この本をおススメします。

私の高校時代の親友も、ご主人が有機栽培に目覚めてそれを本職にしてしまったんですが、その苦労と言ったら言葉にできるものではありません。

野菜は農薬を使ったほうが簡単にできますが、農薬や化学肥料を使わないとなると、虫が来ます。その虫を毎朝一匹ずつ手で取るという作業が発生します。

それだけでも気が遠くなるではありませんか。

できる限り農薬を使わない野菜は、手間が莫大にかかります。ゆえに、価格もかなり高いものになりますが、そうは言ってもあまりに高い野菜は買ってもらえません。

手間とコストを比較しながら、価格をできる限り抑えているのが「安心・安全」な野菜なのです。

「安心・安全」は目に見えるものではありません。ゆえに、どうしても「高いな」と思ってしまうものなのですが、価格に反映してしまうのは当然のことなのです。

お金と健康、どちらをとるかと問われたら、間違いなく「健康」です。普段の生活で無駄なお金を使わずに、自分たちの健康のためにお金を使いたいものです。

手間がかからないこと

いくら「健康によい」からと言って、忙しい中そればかりに時間をかけていては身が持ちません。

一日中ヒマなら泥のついた野菜を丁寧に洗ったり、葉物の裏側にたまに見かける虫を取ったりするのもありでしょうが(私は虫がダメなので個人的に無理)、なるべく調理の手間をかけないほうがいいのは当たり前です。

調理以外にもやるべき家事は山ほどありますから、食事のための時間はなるべく少なくしたいものです。

ここで誤解してはいけないことがあります。「手間をかけない」ことはイコール「手抜き」ではありません。

コンビニのお弁当をそのまま食卓に出すのはさすがに「罪悪感」があるかもしれませんが、ある程度処理してある食材を、最後は自分の手で調理し、味付けも家族好みに変え、冷蔵庫に残っている野菜たちも合流させて食卓に出す。

そういったメリハリが大事なのではないかと思うのです。

それが本当にためになる「手間のかからない料理」だと、長年の経験から確信するようになりました。

外食の代わりとして楽しめること

たまには外食っていいものですよね。日常とは違う空間を味わえるし、普段食べていないものを食べられる。

でも、気がかりなのは「お金がかかる」ことです。

外食をした後は「昨日は散財してしまったから、しばらくは切り詰めないと。節約、節約!」と気を引き締め、あらたな節約の日々が始まります。

どうしても、外食はお金がかかります。でも、外食は楽しい。

そんな矛盾を解決してくれるのが「宅配サービス」です。なんでも「食べられればよい」ものではありません。ちょっとだけ「非日常」を演出してくれるのが宅配サービスなのです。

すべての条件を兼ね備えたサービスはオイシックスだけだった

食材宅配サービスを利用するための条件の4つ、もう一度ご覧ください。

  1. おいしいこと
  2. 安心・安全なこと
  3. 手間がかからないこと
  4. 外食の代わりとして楽しめること

上記の4つの条件を兼ね備えているのは、私の知る限り「オイシックス」のみです。

注:生協(ユーコープ)、らでぃっしゅぼーや、大地を守る会、生活クラブ、パルシステム、オイシックスで比較しています。シュガーレディも体験しましたが、すべて冷凍食品なのでちょっと比較するのは違うかなと思い、除外しています。

どれも一概に「これがよい、これが悪い」とは言えないのですが、4番目の「外食の代わりとして楽しめること」に該当するのはオイシックスだけでした。

今だけの特典もついてくる!

オイシックスには夢がある

オイシックスは、経験していただければわかりますが、商品開発の力の入れようが他の会社と違うような気がします。

支払い方法から商品の内容まで、よく考えられています。今の忙しい時代にフィットしたメニューを提案してくれますし、国産・安心安全な基準をクリアしたものだけ扱っています。

オイシックスの画面に入るとわかるんですが、その週、その月、その季節のイベント感がハンパない!

他の宅配サービスもがんばってはいるんですが、どうしても「マンネリ感」はぬぐえません。

「またこれか」「たまには別の食べたいな」「この中から選べと言われても、どうもおいしそうじゃないな」などなど、ウキウキした気分にはなれないんですよね。

ところがオイシックスは、これでもかというくらい様々なプレミアム感を演出してきます。

マンネリ化どころか「えーーー?これも食べたい、これも試してみたい!どれにしようか迷っちゃう!」と「嬉しい困惑」を感じるのです。

画面の向こう側にいるオイシックスで働いている人たちが「どうすればお客さんは喜んでくれるだろうか」と真剣に考えているだろう様子が、画面のこちら側から感じられるのです。

もちろん、他の業者さんもがんばっているのでしょうが、どうも熱量が違うんですよね。オイシックスには時代を敏感に感じ取り、私たち消費者の気持ちに寄り添ってくれる気持ちを感じます。

そんなオイシックスをこれからもずっと利用して、生活を彩りある豊かなものにしていきたいと思っています。

最後に、オイシックスを「高い」と思っている人へ

「オイシックスって高いよね」という声を聞くことがあります。確かに、安いものではありません。

でも、文句を言うのはちょっと待って!と思うのです。

たとえばうちの近くには、東急ストアと紀ノ国屋というスーパーがあります。東急ストアは庶民派、紀ノ国屋は高級派です。

どちらも同じスーパーですが、住民はそれぞれの特徴を理解して使い分けています。

いつもの夕飯は東急で、たまに「アレが食べたい」とか「人が来るから」「子供の誕生日だから」などと言うときは紀ノ国屋で買い物をします。

もちろん、普段の食事を紀ノ国屋で買う人もいますが、セレブです。うらやましいなと思いますが、人それぞれです。

また、庶民派の東急ストアでも野菜売り場の一角に「有機栽培の野菜」売り場があります。まわりの野菜よりも価格は高いですが、文句を言う人は誰もいません。おいしくて安全な野菜だと知っているからです。私もよく買いますし、もちろん大勢のお客さんが購入しています。

有機栽培のコーナーや、高級スーパー紀ノ国屋は一般の商品よりも価格が高いのはわかり切っているので、だれも文句は言っていません。

オイシックスの商品を、他のスーパーと比べると「高い」と言いたくなるのはわかります。

ただ、もしも自分の住んでいる街にオイシックスの店舗があったとしたらどうでしょう?近くには、普通のスーパー、紀ノ国屋や成城石井のような高級スーパー、はたまた業務スーパーがあるとします。

みんな、それぞれの場所でそれぞれの買い物をするのではないでしょうか?

どのスーパーにも特徴があり、住み分けができています。

安全で安心なものはそれに見合ったコストがかかっています。野菜しかり、肉しかり、魚しかり。

もっと言えば、オイシックスは「エコ」にも力を入れており、野菜を包んである袋はただのプラスチックの袋ではありません。

袋の厚みも変更し、袋のサイズも小さくし、プラスチックのクリップも廃止しました。包装してある袋はバイオマスフィルムを使用し、CO2排出量を少なくしています。

エコのものって異常に高いって知ってますか?

私は仕事がら東京の馬喰町(ばくろちょう)という問屋街にたまに行きます。そこには大きな「包装用品専門店」があり、ありとあらゆる包装用品が売られています。

ひとつのフロアは全面「エコな包装用品」を扱っていますが、通常の包装用品と比べると値段が平気で10倍くらい高いんです。驚きます、本当に。

だから、町のスーパーや一般企業は、なかなかエコ包装には踏み切れないんです。コストがとんでもなくかかり、どうしても価格に反映しなければなりません。

価格が高くなるとお客さんは買いませんから、エコ包装にはどうしても躊躇(ちゅうちょ)してしまうのでしょう。お客さんを逃がしたくはないですからね。お客さんは安いものが大好きです。(私も同じく)

オイシックスは、それでもエコに取り組んでいます。

つまり、オイシックスを利用するということは、エコに協力しているというわけです。地球を守るためにお金は必要ですよね?

そう考えると、オイシックスで買うことが地球環境のためになり、ひいては未来の子供たちのためになる。そう思ってはどうでしょうか。

あとは、自分のお財布との勝負でですね。私もいつもお財布とにらめっこしていますよ。

今だけの特典もついてくる!

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