オイシックスは何人前？2人前なのか、3人前なのかを徹底解説

私もミールキットをよく頼むのですが、時々「何人前なんだろう？」「2人前しかないのかな？」などと頭の中でクエスチョンマークが100個ぐらい並ぶときがあります。

この記事ではそんな疑問に答えるべく、ミールキットの人数分について調べてみました。あなたの家族は何人分を頼めばよいのか、はたしてすべてのミールキットに2人分、3人分があるのか、傾向と対策がわかります。

実はミールキットは2人分、3人分がばらばら

私も実は、ミールキットを注文するとき、少し疑問でした。2人前だけしかなかったり、3人前のがあったり。今回あらためてオイシックスの中に入っていろいろ調べてみたら、「なんだ、バラバラじゃん」ということがわかりました。

たとえば、栗原はるみレシピは二人分のみ。

そういえば、同じく栗原はるみのミールキット「ごぼうのハンバーグ」も2人前だった。だけどめっちゃ量があって、大人3人でも食べきれないくらいでました。次の日の夕飯にも登場しましたよ。

オイシックスのビビンバはいつも大人気。初めてのお試しセットには必ず入っているようです。ロングセラーということですね。

今週のビビンバは2人前のみでした。でもね、3人前があるときもあるんですよ。見たことあります。確か画像も残したあったはず。

このように、週によって2人前だけとか、2人前と3人前が用意されているときがあります。すぐに売り切れちゃうので、注文したかったら早めに自分の宅配ボックスの中に入れて確保したほうがいいです。早い物勝ちです。

次に、筑前煮です。大皿に入れて家族で食べる感じですよね。あなたの家では小皿にそれぞれ最初から取り分けていますか？人の家によって違いますよね。

今週の筑前煮は3人前のみです。二人家族だと食べきれないので、次の日も食べるでしょうね。コスパがいいかも。

うちは、メインのおかずは大皿に入れて、各自の小皿にそれぞれが取り分けるようにしてるんですが、逆に洗い物が増えるのでいいのか悪いのか分かりません。食洗器もないもので…。

お次はおいしそうな麺。オイシックスは「麺類のコース」もあります。麺好きにはたまらないでしょうね。毎週いろいろな種類の麺が登場するんですから。

我が家は、夜に麺類を食べる習慣がないので、なかなか注文できないでいます。いつもうらやましいなーと思いながら見ています。

この麺は2人前、3人前、2人前が2セット（つまり4人前）と、バラエティー豊かです。いつもミールキットはこのくらいの人数分用意してくれたらいいのにと思います。

あ！！！！よく見たら麺じゃなくて春雨だった！私にはどう見ても麺にしか見えないんですが。

レシピのところにこう書いてあります。

熊本名物タイピーエンは、鶏ガラスープと白湯で作る濃厚スープにつるつるの春雨を合わせた郷土料理。お肉とともに自然と野菜も摂れるうれしいメニュー。副菜は混ぜるだけで完成！の高菜ごはんを合わせて食べ応え◎の組み合わせです。

高菜の中華風混ぜごはんもおいしそうだ！売り切れないうちに…

さっそく注文してきました。

熊本の人たちってこんなおいしいそうなご飯食べてるの？麺の上に乗せてもおいいでしょうね。

家族の人数分のミールキットを注文するべき？

2人前、3人前、2人前2セットと、オイシックスのミールキットはその時にいろいろ違うことが分かりました。

二人家族の場合は2人前を注文すればよいのですが、3人家族、4人家族の場合は、同じ人数分だけのミールキットを注文したほうがよいでしょうか。

たとえばうちの場合で恐縮ですが、我が家は3人家族です。

私と主人、成人した息子（未婚、リモートワークで出会いなし、このまま行くのか？）の3人家族です。娘は独立して家の近くに住んでいます（自由でうらやましい）。

そんな3人家族の我が家ですが、ミールキットは2人前を注文することが多いですね。（節約のためでもあります。）

他の会社のミールキットと違って、オイシックスのミールキットは量が多めです。なので、よほど大食漢でもない限り、二人分で十分なんです。

ただ、冷蔵庫の残り物整理をするために、その時の料理に「これは入れてもいいだろう」的な野菜を入れることは多いです。

カサも増えますし、野菜やキノコ類がいくら増えてもヘルシーで健康的ですもんね。

その場合、味が薄まってしまうんじゃ？と心配かもしれませんが大丈夫。

オイシックスのレシピには調味料もしっかり書いてあるので、味をみながら少しずつ足していけばいいだけ。洋風ならコンソメ、中華風なら鶏ガラだしなどを少し入れるのもいいです。失敗はありません。

そんな感じで工夫しながら、節約モードでミールキットを利用してみてください。

まずは、お試しセットでお得にオイシックスを楽しんでみてね！料理が楽しくなりますよ。（私の場合は料理が面倒くさくなくなりました。）