パイナップルって好きですか?実は私は苦手だったんです。食べた後に口の中がイガイガするのがいやで、「味は甘くていいんだけど、このイガイガはどうにかならないのかな」とずっと思っていました。でも、オイシックスのパイナップルを食べてその悩みが消えました。
この記事を読むと、オイシックスのパイナップル以外食べられなくなる意味が分かります。
オイシックスのパイナップルの産地はどこ?
オイシックスが提供するパイナップルは、台湾産とフィリピン産です。その時によって違います。もちろん選ぶことができます。
台湾の生産者は張堂泰さん他で、有機肥料を使用して育てられています。香りが良く、パイン本来の味わいを楽しめるパイナップルです。特にピリピリした酸味が少ないため、子供にもおすすめです。
さわやかな甘さのまんまるパイナップル(フィリピン産)
オイシックスに納品されるパイナップルは、フィリピンミンダナオ島北部に位置するブキドノン高原で収穫されます。この高原は豊かな水源に恵まれ、 土地も陽当りの良い傾斜地での栽培で水はけも良く、パイナップル栽培に最適な場所です。 甘酸っぱくさっぱりとした味わいなので、毎日食べても飽きないようなおいしさで、朝食やデザートだけでなく、お料理やサラダにもぜひ取り入れたい果物です。
パイナップルの切り方
パイナップルを美味しく食べるための切り方をご紹介します。
- 葉の部分と尻の部分を切り落とす。
- 縦に半分に切る。
- 芯にそってさらに半分に切る。
- 皮にそってナイフを入れ、皮と実を切り離す。
- 実を皮に載せたまま、食べやすい大きさにカットすればできあがり。
1.頭とお尻の部分を切り落とす |
2.縦に半分に切る |
3.さらに半分に切り落とす |
4.芯を切り落とす |
5.皮にそってナイフを入れ、皮と実を切り離す |
6.実を皮に乗せたまま、食べやすい大きさにカットすれば完成 |
圃場があるフィリピンミンダナオ島北部に位置するブキドノン高原は豊かな水源に恵まれ、 土地も陽当りの良い傾斜地での栽培で水はけも良く、パイナップル栽培に最適な場所です。 甘酸っぱくさっぱりとした味わいなので、毎日食べても飽きないようなおいしさで、朝食やデザートだけでなく、お料理やサラダにもぜひ取り入れていただきたいです。
台湾産「はちみつパイナップル」
オイシックスが提供する台湾産の「はちみつパイナップル」は、以下の特徴を持っています。
- 品種の選定: 台湾産のパイナップルは「ハニーグローパイン」という品種で、蜜のような甘さがあり、イガイガ感も少ないため、パインナップルが苦手な人でも楽しめます。
- 熟成度の管理: じっくりと熟成させて収穫されているため、果肉は柔らかく、蜜のように透き通った感じで、食べやすくなっています。
- 芯まで食べられる: 通常のパイナップルは芯が固く、甘味も少ないため切り取って捨てることが多いですが、はちみつパイナップルは芯までサクッとまるごと食べられます。
- 香りと甘さ: はちみつのような甘さがあり、パイナップル特有のピリピリ感がないのも特長です。
- 食べごろ: 完熟してから収穫されているため、果実にも芯にも蜜がたっぷり詰まっています。届いたらすぐに食べらるのも嬉しいところです。
フィリピン産「ジューシーなパイナップル」
フィリピン産のパイナップルは、以下の特徴を持っています。
- ジューシーで甘酸っぱい: フィリピンで栽培されるパイナップルは、ジューシーで、甘味と酸味のバランスが絶妙です。
- 収穫時期: フィリピン産のパイナップルは、6月から8月頃に旬を迎えます。
- 熟成度の違い: 台湾産と比べて、フィリピン産のパイナップルは輸送時間を考慮して早めに収穫されるため、熟成度はせいぜい10~20%程度です。
どちらの産地も、完熟したパイナップルを選ぶことで、美味しさを存分に楽しめます。ぜひお好みのパイナップルをお試しください!😊
パイナップルは子供のおやつに最適
パイナップルは子供のおやつに適している理由を以下にご紹介します。
- 栄養豊富: パイナップルはビタミンCやミネラル、食物繊維を豊富に含んでいます。成長期の子供にとって、これらの栄養素は健康な成長に必要不可欠です。
- 水分補給: パイナップルは水分がたっぷり含まれているため、喉の渇きを潤すのに適しています。特に暑い季節や運動後には良い選択肢です。
- 甘さと食感: パイナップルは甘酸っぱい味わいとジューシーな食感があり、子供たちに人気です。食べやすく、飽きずに楽しめます。
- 消化促進: パイナップルには消化を助ける酵素「ブロメライン」が含まれています。お腹の調子を整える効果があります。
- 手軽に持ち運び可能: パイナップルは皮をむいてカットするだけで手軽に食べられます。外出先や学校でのおやつにも最適です。
子供たちにとって、パイナップルは美味しくて栄養価の高いおやつと言えるでしょう。
パイナップルの芯は食べられる?
オイシックスのパイナップルの芯は食べることができます。特に台湾産のパイナップルは芯が甘くて柔らかいため、捨てずに食べることをおすすめします。カットしてサラダやドレッシングに活用する方法もあります。
パイナップルのもっとおいしい食べ方
もちろんです!パイナップルはそのまま食べても美味しいですが、ジュースやスムージーにもさわやかな甘味を活かして楽しめます。以下に、パイナップルのおいしい食べ方やレシピをいくつかご紹介します。
- パイナップルジュース:
- 材料:
- 生のパイナップル(カット) 100g
牛乳 300ml
レモン汁 小さじ1
はちみつ 小さじ1 - 作り方:
- パイナップルをカットしてミキサーに入れます(缶詰のパインでもOK)。
- 牛乳とはちみつを加えてミキサーでなめらかになるまで攪拌します。
- 上にミントの葉っぱを乗せるとオシャレで、さらにさわやかな香り。ミントの葉っぱって繁殖力が強いので、ほうっておいても庭で増えます。うちはガーデニングは苦手なんですが、ミントの葉っぱは手間いらずなのでおススメです。
- ココナッツミルクでピニャ・コラーダ風パイナップルジュース:
- 材料:
- パイナップル
バナナ
ココナッツミルク
ヨーグルト - 作り方:
- パイナップルとバナナを1口大に切ります。すべてミキサーでガーっと混ぜます。簡単でおいしい!
- ココナッツミルクが苦手な場合は牛乳でOKです。
- パイナップル
- パイナップルとセロリのスムージー:
- 材料:
- パイナップル
セロリ
豆乳 - 作り方:
- パイナップルとセロリを1口大に切ります。豆乳と合わせてミキサーでなめらかにします。はちみつを入れるとさらにおいしいです!
- パイナップルとモロヘイヤのスムージー:
- 材料:
- パイナップル
りんご
モロヘイヤ
水 - 作り方:
- パイナップルとりんごを1口大に切ります。モロヘイヤは葉だけをちぎって使います。
- 水と合わせてミキサーでなめらかにします。はちみつを入れるとさらにグッドです!
- パイナップル
- パイナップル
- 生のパイナップル(カット) 100g
- 材料:
パイナップルを活用したジュースやスムージーは、美味しくて栄養豊富。ぜひ試してみてください!😊
オイシックスのパイナップル:おいしさのまとめ
品種の選定: オイシックスは特に甘みが強く、酸味が少ない品種のパイナップルを提供しています。例えば、「ハニーグローパイン」は蜜のような甘さがあり、イガイガ感も少ないため、パインナップルが苦手な人でも楽しめます。
- 熟成度の管理: オイシックスのパイナップルはじっくりと熟成させて収穫されています。熟成度が適切なため、果肉は柔らかく、蜜のように透き通った感じで、食べやすくなっています。
- 芯まで食べられる: 通常のパイナップルは芯が固く、甘味も少ないため切り取って捨てることが多いですが、オイシックスのパイナップルは芯までサクッとまるごと食べられます。
- 安全性と品質: オイシックスは農薬をゼロに抑えて栽培された野菜や果物を提供しています。安心して食べられる品質と安全性が保たれています。
- 珍しい品種も取り扱い: オイシックスでは通常のスーパーではあまり見かけない珍しい品種のパイナップルも取り扱っています。食卓が豊かになり、新しい味わいを楽しめます。
- オイシックスの公式サイトはこちらから